分福茶釜の独り言

分福茶釜の日々を書きとめた日記

手紙

ビックリさせてしまいますが、実は話しておきたいことがあります。

本当は自分の言葉で伝えたかったけれど手紙にします。

眠れぬ夜がもうひと月続き、衝動が抑えきれずに深夜、首を吊りました。

ベルトが切れて未遂に終わり、そのあと大量服薬しました。

意識は次の日の夕方にだいぶ戻り、病院へ搬送されるまでには至らず。

ただ意識不明の脱糞により、悪臭、見るに堪えない状態になりました。

汚物まみれの布団から何から全部を母が片付けてくれました。私も片付けた記憶が少しだけあるけれどほとんど覚えていません。

母がどんな想いで片付けたのか想像を絶します。

心の底の暗闇が消えることは、一日足りとありませんでした。

けれど今回、生まれて初めて母の一粒の涙をみました。

姉が若くして脳出血で倒れ、半身麻痺になり車椅子の生活を余儀なくされたとき、私が寝たきりで暴言を吐き続けた半年、愛する父が他界したときでさえ泣かなかった母が、初めて私の目の前で涙をこぼした。

私のなかで何かが弾けた。海外へ行ったことはないけれどカルチャーショック?みたいな衝撃を受けた。母が大切だと、最期の日まで守りたいと思った。

私は母の最期の日まで、生きます。

親より先に、自らの命を絶つことはしません。

生きることは息苦しいけれど、とことんしんどいけれど、愛する人や愛してくれる人がいる、私のために泣いてくれる人がいる、だから、、、生きる道を選びます。

 

続く、、、