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分福茶釜の独り言

分福茶釜の日々を書きとめた日記

手紙(続き)

母と一緒に臨時で診察を受けました。

私が衝動的になり自殺行為を図ったことには、基にある病気に幾つかの要因が重なりすぎてしまったためでした。

前回の診察時に、信頼している主治医のいつもとは違うそっけなさを感じて、その理由がわからずに、見放されてしまったのか、中二病と言われ、中二病なら私は病気ではないのではないか、リセットするという言葉の意味はなど、とにかく主治医の言葉にショックを受けたこと、彼氏のバイクで事故った怪我の手当て、眠れない日々が続き心身ともに疲労していたこと、処方されていた抗うつ剤の強力な副作用、感受性が豊か過ぎて大人になれていない不安定さ、ストレスフルで退行しているなど、まだ他にも要因はありますが、省略します。

診察は、いつもなら必ず、私の話を一通り述べてから主治医の話があるのに、この日は、私の言葉を遮るような形で、まず主治医から話がありました。

主治医の言葉は、前回の診察時に、私が主治医に宛てた手紙を読み進めていくうちに、文章の内容に対し、私に少し腹が立って、きつい言葉を使ってしまったことや、私がその言葉を励みとするか、逆に傷つき危険な行為をするかもしれないという不安があったこと、私の希望で処方した抗うつ剤アナフラニール)が強い衝動を促す危険性を兼ね備えている薬でありながら、私がその衝動をセーブ出来るだけの状態に今はあると判断して処方したこと。

予期せぬ意外な言葉にすごくビックリした。

けれど、疑問点が晴れました。手紙の内容の何に先生が腹を立てたのか、私には聞かずとも解りました。

それは私が、長い間引きずっている過去の出来事から、いつまでも抜け出せずに、そんな不幸な自分に酔って「自分はこんな人間なんだからしょうがないや」とあきらめていることだと。

やはり信頼できる主治医だなと、先生は神様ではなく、同じ一人の人間なのだと改めて再確認できて、胸がすーっとなりました。

信頼できる医師に誰もが出会えるわけもなく、私はとにかく人とのめぐり合わせに強運を感じずにはいられません。

まずは高ぶった心を穏やかにゆとりを持たせることに、専念したいと思います。

 

続く、、、